ヘルメットの洗い方を徹底チェック!

ヘルメットを洗うのに必要な道具

ヘルメットは頭部を保護してくれる重要なプロテクターです。しかし、購入して以来一度も洗っていないという人も少なくないのではないでしょうか。ヘルメットは頭部に直接触れるため、汗を吸って雑菌が繁殖してしまいやすい環境になっています。バイク乗りに欠かせないアイテムだからこそ、大切にメンテナンスしていきたいものです。

ヘルメットを洗うためには、まず次のものを用意してください。

  • 中性洗剤(洗濯用・もしくは台所用)
  • バケツ
  • タオル(複数枚)
  • ドライヤー
  • ハンガー、洗濯ばさみ

ヘルメットには排気ガスや汗など油脂系の汚れがたくさんついています。弱アルカリ性の洗剤が効果的なのですが、ヘルメットの素材を痛めてしまう可能性もあるため、中性洗剤の方がおすすめです。洗濯用がベストですが、台所用でも問題ありません。粉末のものよりは液体が良いでしょう。

ヘルメットの洗い方

まず、内装が取れるタイプの場合は内装を取り外してください。ヘルメット毎の取り外し方は説明書に書いてあります。バケツにぬるま湯を張って、洗剤を数滴たらします。濃度は0.1%程度で十分です。このお湯の中で内装を揉み洗いしてください。汚れが十分に落ちたら洗剤の泡が完全に出てこなくなるまで水で洗い流していきます。しっかりすすいだら乾いたタオルで水を吸い、ハンガーで乾かします。

内装を洗濯機で洗う時は、洗濯ネットに入れるのをおすすめします。特に他の洗濯物と一緒に回す時は、型崩れや傷を防ぐためにも洗濯ネットに入れるのがいいでしょう。

内装が取れないタイプの場合は、ぬるま湯に洗剤を混ぜた洗濯水をタオルにしみこませて、内装をたたくようにして汚れを落とします。においが気になる場合は除菌スプレーなどを吹きかけると良いでしょう。汚れが落ちない場合は、ヘルメットの中に洗濯水を入れて洗ってください。ヘルメットを逆さにした状態で干せば、タオルで拭き取れなかった水分はエアダクトから流れ出ていきます。

乾かし方のポイント

ヘルメットを洗ったらしっかり乾かすことも重要です。乾ききらないままで着用したり通気性の悪いところに置いてしまったりするとせっかく洗っても雑菌が繁殖するきっかけになってしまいます。

洗ったヘルメットを乾かす時は、冷風モードのドライヤーや扇風機を使うと早く乾きます。変形してしまうおそれがあるため、熱風はあてないように気を付けてください。

干す場所は風通しが良く、陰になっているところを選びましょう。