人気のカスタムパーツ:外装編
バイクもドレスアップしませんか
愛車には自分ごのみのスタイルの改造を施したくなるものです。
新車で厳選に厳選を重ねて選ぶという場合を除き、中古や価格面で妥協してバイクを購入したような場合にはちょっとした見た目や機能が気になってしまうこともよくあります。
そんなときにはあえて中古でバイクを購入し、そこにパーツを別に用意して交換をしていくというカスタム方法がおすすめになります。
バイクの改造についてはかなり厳しい規制基準があり取り締まりがされているのですが、基本性能に大きな変更がない外装の改造については比較的自由度が高く自分なりのカスタムもしやすくなっています。
なお違法改造として保安基準からはずれるのは、ライトやランプの色を変える、点滅時間を変える、ミラーを外す、マフラーを基準外のものにする、ナンバープレートをはずしたり別の場所につけたりするといったようなことです。
痛バイクも目指せる
今や車の改造では一般的になってきた「痛車」ですが、このバイク版もかなり多く作られています。
痛バイク専門の改造修理工場もあるくらいで、人気のアイドルやアニメキャラなど推しをアピールする改造もかなり一部マニアで流行しています。
基本的な動力機能に手を加えなければボディ部分にどういった模様をつけるかについては規制がありませんので、シールや塗装で自由に絵柄を変えることが可能です。
ただし痛バイクなどの絵柄に既存のキャラクターを使うという場合には、二次創作として著作権が問題になることもあります。
ある日突然にバイクが使用不可にならないためにも制作をする場合には十分に注意をして違法行為とならないようにしていきましょう。