パワースポットを求めて島根へ

神々が眠る土地・島根を目指す旅

オートバイやロードバイクに乗る人にとって憧れの土地の一つとなっているのが、神々の眠る土地である島根へのツーリングです。

島根県は日本海側に位置する中国地方の中の一つの県です。

山陰地域と言われることもあり、それほど全国的な観光地としては有名ではないのですが何より古代の時代から国が成立していたという長い歴史と、日本の神話としてたびたび登場してくる逸話の舞台となっていることから、歴史好きな人でなくとも訪れた時には深い感動を覚える場所となっています。

島根県の三大観光スポットとされているのが、日本全国の八百万の神々が集う場所として知られている出雲大社、宍道湖とそこに沈む夕日の景色、それに全国的に珍しい天守閣が現存している松江城です。

その他にも石見銀山や昭和13年に建てられた旧日本銀行松江支店の建物を使ったカラコロ工房などといった珍しいスポットがたくさん存在しています。

島根県の面積はそれほど大きくはありませんが、中には見どころの多い観光地がたくさんあるのでじっくり時間をかけながらのんびりと回る旅がおすすめになります。

出雲大社とその周辺にある寺院

2013年に式年遷宮を迎えた出雲大社ですが、今も年間を通して数多くの参拝者が訪れています。

中でも出雲大社は縁結びの神として有名になっていることから、若い女性から絶大の人気があり都内からも出雲大社を訪れるためにツーリングをしてくるという人も多く見られています。

出雲大社は島根県だけでなく日本が誇る観光名所ですが、正確には「大国主命(おおくにぬしのおおかみ)」という神を祀るための目的で作られました。

神社ができた歴史は今から数千年以上も前とされており「二礼四拍手一礼」という独特の参拝方法となっているということが大きな特徴です。

出雲大社を訪れたら絶対に買いたいのが絶大な人気があるというお守りで、特に毎年10月に出雲大社に全国から神様が集って来るとされる「神在祭」ではその結びつきの力を強めるものとして知られています。

出雲大社の周辺には「阿国寺」という歌舞伎の始祖と言われている女性を祀ったお寺があったり、日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)という天照大神を祀る神社があったりと、全国に祀られている神の中でもかなり知名度の高いものが多くなっています。

パワースポットをめぐって力をもらおう

有名な神々が集まる島根なので、お参りをしていくことで体内にご利益を得ることが期待できます。

出雲大社は全国的によく知られた場所ですが、実はパワースポットということでいうと同じ出雲市内にある「須佐神社」の方が強い力があるとして知られています。

「須佐神社」とはその名前からわかるように日本の神話の中でも最も有名と言ってもよい須佐之男命(すさのおのみこと)を祀った場所であり、かつてヤマタノオロチを退治したところとして有名です。

この伝説より、魔を断ち切り八方塞がりの問題を打破する力を得られるところということで全国から参拝者を集めています。

特に神社の裏側にある須佐川の近く一帯のエネルギーが強く、ご神木として祀られる大杉も強い力があるものというふうに伝えられます。